【シンガポールワーホリ】シティギャラリーのジオラマの迫力がすごかった

こんにちは、シンガポールでワーホリ中のKentoです。

今回は先日行ってきたMaxwell駅の近くにあるシティギャラリーで見た、シンガポールの発展の道のりの一部を紹介したいと思います。

ここの目玉は何といっても1/400スケールのシンガポールのジオラマです。

写真で見ても大きさを実感しにくいですが、実際に行ってみてみると圧巻の大きさですし、表現しにくいのですが小さいのに大きな国だなあとしみじみ感じました。

２階ではシンガポールの街並みや人々、その生活などの移り変わりを学んだうえでゲームでその指針など体験することができます。街の自然に配慮しつつ、インフラを整えて、オフィス街を拡大して、居住区とのバランスをとる。私にはとんでもない難題ですが、ゲームをしながら学ぶことができるので、シンガポールがこれまでどのような指針をもって発展してきたのか、そしてこれからの発展にどのようなプランを持っているのか、興味深いたくさんのことを学ぶことができます。

日本で生活しているとき、しばらく行っていなかったラーメン屋がコンビニになっていたり、子どもの頃よく昆虫採集なんかで駆け回った雑木林が切り開かれて駐車場になっていたり、ちょっとした変化が寂しいようでもあり嬉しくもあったりしますよね。シンガポールにワーホリでいられる期間はわずか半年、身近な街並みの変化に気づける機会は少ないです。

シティギャラリーに行けば、どのような目的でどこへ向かって変化してきたのか、これから変化していくのか、人々の歩みは根源的な興味深さを感じます。シンガポールが気に入っていて、その町の仕組みや歴史、変化に興味があるのならぜひお越しください。