シンガポールで家探し
こんにちは!シンガポールでワーホリ中のChihiroです。
私はゲストハウス滞在中に間借り先を探しました。
利用したのはシンガポールの物件Webサイトです。4つくらいを常に見ていました。
学校が始まる前には見つけたかったので、結構ハードだったと思います。
- 間借り先とは…?
ホームステイやシェアハウスのように一部屋を借ります。
リビングやキッチン、トイレ、シャワールームは共用です。
ほとんどの物件が不動産を通しているので手数料がかかります。(物件によって手数料が変わります。)
全て英語なので、条件を読むのに苦労しましたが、たくさん掲載されているので自分好みの部屋を見つけやすいです。
- 私の条件
・$800〜$850 ・通学30分くらい(乗り換えなし) ・駅から徒歩10分以内
・女性だけor夫婦 ・簡単な調理可能 ・近所にお店がある ・光熱費込み
家具やエアコンは大抵備え付けられているようです。
私は土地勘が全くなかったので、地理関係をサポートしてもらいました。
数軒候補があがったら、どんどん内覧の連絡を取っていきます。
しかし、大抵返事が返ってきません。一番焦ります。
最初は内覧に1人で行くのはどうかと思っていました。ですが、とにかく返事が来ません。返事が来たと思ったら、その日の数時間後に内覧できると言われます。
…これは見に行ける所から行くしかないと思い、1人で行くことにしました。
内覧では設備や住んでる人を確認します。
人に関しては住んでみないと分からなかったりもするのですが。
というわけで、探し始めて5日で間借り先を見つけました。
内覧した件数 2件!
あまりにも連絡が取れなかったり、6ヶ月契約ができなくて断られたりしてたので、早い段階で決めました。
綺麗な部屋と人柄の良さそうな感じ…逃したら見つからないかも…
他を見ている間にとられてしまうかもしれない…
いろんな不安が頭をよぎり、その日のうちに決めました。
条件内の家賃でしたが、手数料と合わせると自分の中ではやや高め…。
快適に過ごせることが最優先なので大目にみました。
契約はまた別日ということだったので、他の人に取られないよう、念押しのメッセージを不動産に送りましたね。笑
不動産の方が親切で、知っている日本語を入れてくれたり、分かりやすく説明し直してくれたりと不安が取り除かれました。
契約日には先駆け、ゲストハウスで使わない荷物を運び、引越しもスムーズでした。
現在、引っ越して約3週間が経ちました。
日本では2階までしか住んだことがないのに、今や高層階に住んでいます。不思議な感じです。
ということで、次回は家の中をご紹介します。
では、また〜。
この記事を書いたのは・・・
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「チヒロの社会人→ワーホリ!! in シンガポール」
日本の大学を卒業、新卒で3年間働いた後に旅行で何度も訪れたシンガポールで語学留学&ワーホリ。