就活のいろいろな方法in シンガポール
こんにちは
シンガポールでワーホリ中のやよいです。
先日、日系人材会社のシンガポール支社で働いている方にジョブシャドウイングができるかどうかの交渉をしてきました。
結果は、Noでした。
ですが心から納得できる理由だったし、今回のことが次につながるとも思いました。
訪問した会社は、日本に23支店、海外支店はシンガポールが初だそうです。
スタートアップをすべて若手社員に任せられ、現在日本人と現地採用したシンガポール人合わせても片手で数えられる人数でした。
また、人材は個人情報を取り扱うための免許が必要で、学生がジョブシャドウイングするにも限界があるなと感じました。
企業からしたらなんのメリットもないのでOKになることは難しいのだと…
そんな中、お話したOさんは長期インターンをしてみたらどうかと勧めてくださいました。
2・3日の短期インターンをよく見かけますが、自分がその企業に興味がある場合は別として、そのインターンは会社説明が大半を占め、実際働くことは少ない。
一方で、長期インターンは職能が広がりスキルも身につきます。
しかし働く上で、残業して長時間働けばその分いい
のではなく、同じ仕事量をどうこなすか。
それと同じで長期インターンでなんの目的も持たないまま仕事するのではなく、どう仕事するか工夫してみたらどうかと。
なるほど~ってなりました。
分かっていたはずなのに、言語化されると感じ方が変わりますね。
また、自分の過去を洗いざらい振り返って、
何をしていた時に頑張れたか?
頑張れた要因はなんだったのか?
環境要因の人もいれば違う要因の人もいます。
どんどん深堀して考えていくと自分がみえてきます。
先日シンガポールの駐在妻さん(30代主婦さん)と食事したとき、今でも自己分析を続けているとおっしゃっていました。
就職活動ってめんどくさくなったりしますが、自分でこんな人だったんだ~ってわかるとどんどん楽しくなってきます。
最初の話に戻り、今回はダメでしたが、結果的にどんなところでどんな人が働いてるかホームページを見ているだけではわからないことが知れたし、今後につながったのでよかったです。
この話が少しでも参考になったら嬉しいです。
一方で嬉しいことに不動産(設計・デザイン・施工・監理)のお仕事をされている方からはOKをいただいたのでこれからジョブシャドウィングがスタートします。
オーチャードに新しくお店がオープンするらしく、オープン前準備に同行させていただきます。
商業施設を建てる前の現場に行く機会なんてないので実際に見て勉強してきます。
(city hallにあるオブジェ これみるとなんだか元気でます笑)
では
この記事を書いたのは・・・
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「彌生のワーホリ日記 〜シンガポール〜」
外大で中国語を専攻する大学生。英語も中国語も使われているシンガポールで6ヶ月間のワーホリに挑戦。シンガポールで自分の将来(就活・就職)を考えたい。
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