隔離ホテルを紹介! 【シンガポール隔離生活 Vol.1】

こんにちは!シンガポールでワーホリ中のYummyです!

今回は、私が隔離期間を過ごしたホテルの様子をご紹介します★

空港から隔離ホテル行きのバスに乗り、私の乗ったバスが到着したのは、InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル ロバートソンキー)でした。5スターホテルです!

バスから降り、ホテルでチェックインをします。チェックイン時には、個人情報の確認の後、ホテルの案内資料に従って説明を受けました。乗客の中で一番最初にチェックインをしたので、ロビーでの待ち時間もなく、スムーズに部屋まで案内されました。ルームキーとカトラリーを受け取り、いざ部屋へ!

ホテルの廊下の様子です↓ 各部屋の前には、食事やアメニティを置くための机と、その下にはゴミ箱が置いてあります。

↓ そして、今後2週間を過ごす部屋に到着 ↓

部屋に入った瞬間、満足しました(*^^*) 一人で過ごすには、十分な広さ。シックな雰囲気も、気に入りました。

夜バージョンも♪

バスタブはありませんでしたが、私はそこまで、湯船が恋しい~とはならなかったです。

ただ、バルコニーがあればさらに良かったかなと思います。そうは言っても、ガラス張りになっていて景色が見渡せたので、窮屈には感じませんでした!!

↓チェックイン時に渡されたカトラリーです。隔離中のお弁当には、使い捨てのカトラリーは基本的に付いてこなかったので、こちらを洗って使います。もちろん、洗剤やスポンジは置いてありました。

↓アメニティです。ティーが美味しかったです(^^) 補充が必要な際や、タオル交換の際には、QRコードからアメニティのリクエストをします。

タオルの交換は、週に3回、ベッドシーツの交換↓は、隔離生活の折り返し時点に1度、リクエストできました。

 

ホテルで過ごした2週間の隔離期間は、普通では体験できない非常に貴重な経験になりました。日本にいると、大学の授業やアルバイト、部活などで、スケジュールを詰め込みすぎてしまうこともありましたが、隔離生活では、2週間ゆっくりと好きなように時間を使えて、新しい趣味ができたりと、自分にとってプラスに働いた期間でした。日本では実家暮らしということもあり、1人で楽しく過ごせました(*^^*)

今後、再びシンガポールを訪れる際には、ここのホテルにもう一度泊まってみたいと思っています。もちろん、次は隔離先としてではなく、お客さんとして。

それでは。

Bye!

この記事を書いたのは・・・

Yummy(大学生・女性)
Yummy(大学生・女性)
|大学生・女性|2021年4月~
都内の大学の国際系学部で学んでいます。アジア圏で英語を学び、いろいろな文化に触れ、働き生活する経験をしたいという希望でシンガポールへ。