シンガポールでのスクールライフ

2ターム目が始まり、丁度半分が経ちました。

5月から新しい先生に代わりました。今まではフィリピン人の先生でしたが、今回はアメリカ人の先生です。

問題を解き、正解するまで帰れない・・・という中々のスパルタぶりです^^

私は厳しくも優しく、きちんと教えてくれる先生が好きですが、日本語を少し話せるマレーシアのクラスメイトはいつも片言の日本語で

「アイツ~コワイネ~」と言っています(笑)。何だか微笑ましい光景が毎日あります。

 

日本の授業は先生が黒板に書き、ノートに写し、説明を聞き、問題を解く。という流れが多いかと思います。

どちらかというと生徒が受身の授業が多いかと思います。

シンガポールでの授業は、先生が説明をし、それに関連したことをゲームで学んだり、問題を解いて、ボードに生徒が答えを書いたり、その単語をアクションにして表現したりと、参加型授業といえます。

日本人は参加型の授業では恥ずかしがったり、少し抵抗があったりしがちです。

私自身もはじめのうちは、発表は嫌だとか、アクションをするのが恥ずかしかったりとか・・・抵抗がありました。

しかし、今は年下のクラスメイトばかりなので、私自身も同世代になった気分でワイワイ楽しんでいます。

 

中国にマレーシアにタイにベトナム、韓国、いろんな国の妹・弟ができました。

みんなのことが可愛くて仕方ありません。

あと学校生活も1ヶ月半しかないと思うと、寂しい気持ちでいっぱいですが、人生最後?のスクールライフを精一杯楽しみたいと思います。

この記事を書いたのは・・・

エイミー(社会人・女性)
エイミー(社会人・女性)
「エイミーのワーホリ日記 in シンガポール」
ワーホリビザの基準引上げを知り、滑り込みセーフでワーホリビザを獲得。英語上達を目標に滞在中。