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シンガポールの日系企業調査 vol.2 ドン・キホーテ

      2019/05/15

 

こんにちは、シンガポールでインターン中のManaです:)

 

今日は、シンガポールの日系企業調査の第2段として、シンガポールのドン・キホーテについてレポートしていきたいと思います!

 

【概要】

シンガポール店舗数:3店舗(NovenaとChangi空港にも近々オープン予定)
進出年:2017年
客層:20~40代が多め
店舗:Orchard Central、City Square Mall、100AM
価格:日本よりは高いが、リーズナブル

シンガポールでは「Don Don Donki」という店名になっています。

こちらの記事によると、NovenaとChangi空港にも新しいお店ができるみたいです。

2020年までに10店舗を目指している、とも書かれているので、

まだ進出して2年ほどではありますが、かなり積極的にオープンしていくようです。

 

【実店舗レビュー】

今回はDon Don Donki Orchard Central に行ってきました!

3店舗あるシンガポールのドンキの中で唯一24時間営業している店舗です。

(あとの2店舗は9:00~24:00)

シンガポールのドンキは、展開している3店舗全てが2階建て構造となっており、ひとつのフロアが食料品売り場、もうひとつが雑貨となっています。

下は食料品売り場の写真です。

日本のドンキとは全く違い、完全にスーパーマーケットです。日本の食品中心の品ぞろえとなっています。

なかなか見かけない納豆も売っていて感動しました、、(笑)

 

またDon Don Donki Orchard Central には、屋台のような食べ物を売っているスペースがあります。

焼き芋を売っていて、においがすごくします!(笑)

その他チョコバナナや焼きとうもろこし、タピオカなども売っていて、近いうちにトライしてみたいと思っています。

一番最近できたDon Don Donki City Square Mallにはフードコートのようなスペースもあるようです。

 

続いてこちらは雑貨売り場の写真です。

雑貨と言っても様々で、洗剤など日用品・化粧品・靴下やサンダル・キャラクター雑貨・コスプレや仮装・掃除道具・クッション・電気小物などなど。

私たちのイメージするドンキという感じです。

こちらも日本の製品中心(日本語のパッケージがたくさんです)となっています。

 

店内の雰囲気ですが、値札のフォントも日本と同じようなものを使用しており、ドンドンドン、ドンキ~♪という音楽(英語ver.)もかかっています。

ただ、日本のドンキよりは小綺麗というか、商品が見やすい!

日本のドンキはもっと商品がパンパンなイメージです。

 

シンガポールのドンキは3店舗とも行ったことがありますが、一つ共通点が。

「レジの行列がすごい!」

買うものが決まって、よしレジに行こう、と思って見渡すと、長蛇の列ができています。

列は結構早く動きますが、すごいな、、と毎回思います。

→追記です!

平日のお昼に一度行ったら、全然並んでいませんでした!

休日だと混むみたいです。

【日本との違い】

日本との違いですが、上の店舗レビューでも紹介したように、

  • スーパーマーケットのような階がある
  • すぐ食べられる物を売っているスペースがある(屋台・フードコートのような感じ)

以上2点が大きな違いかなと思います。

 

まずスーパーマーケットとして食料品を売っている理由を考えてみると、

①シンガポールでの日本食ブーム

②長期滞在の日本人の多さ

③競合他社の少なさ

の3つがあるかな、と推測しました。

 

ひとつめの日本ブームですが、

シンガポールには多くの日本食のお店がある他、日本の食べ物がブームになることも多いみたいです。

お寿司やラーメンなどはもちろん有名ですが、その他にも例えば「明太子」や「明太フランス」がめちゃめちゃブームになっていたとシンガポール人の友人が話していました。

 

また、春だといろいろなお店で桜フレーバーのケーキやパンなどを出しているのを見かけます。

このように、日本食を日常で楽しむ方が増えています。

こういったローカルの人たちもターゲットにしているのではないでしょうか。

 

ふたつめ、長期滞在の日本人のことですが、

シンガポールには約36,000人の日本人が住んでいるんです。

海外在留邦人数調査統計 こちらのp.28参照)

こういった長期滞在の日本人にとって、日本食を気軽に手に入れられる場所はとてもありがたいですよね。

しかもドンキの知名度は日本人の間ではかなり高いと思います。

また、ドンキは安いというイメージもありますよね。

 

実際ドンキの値段設定は、シンガポールの日系スーパーに比べると安いです。

これは③競合他社の少なさにも関係してくるところです。

 

シンガポールで日本の食材を手に入れる場所と言えば、おそらく「明治屋スーパー」が一番有名かと思います。

クラークキー駅の近くのショッピングセンターに入っており、日本人御用達のスーパーです。

ただやはり、価格が「海外価格」で少し高めです。

 

実際にいくつかの商品の価格を比べてみましたので、表にしてみます。

 

えのき200g

Don Don Donki $3.8(約310円)
明治屋スーパー $3.9(約320円)

 

アボカド1個

Don Don Donki $1.9(約160円)
明治屋スーパー $2.4(約200円)

 

キッコーマン しぼりたて生しょうゆ 450ml

Don Don Donki $4.9 (約400円)
明治屋スーパー $6.9 (約560円)

 

グリコ 極細ポッキー

Don Don Donki $2.7(約230円)
明治屋スーパー $3.6 (約300円)

 

 

表を見ると、生鮮食品は大差はありませんが、ドンキの方が少し安いですね。

生鮮食品は品質を比べるのが難しいので一概に安いドンキの方が良いとは言えませんが、、

 

しかしお菓子や醤油など工場生産のパックの商品は、$1~$2ほど明治屋スーパーの方が高いことが分かります。

 

品質の話を別とすれば、ドンキは安いイメージがあるだけでなく、実際に安い!

これをより実感するであろう在留の日本人をしっかり顧客に取り込んでいるのではないでしょうか。

競合他社よりも安い値段で売ることによって、優位性を持てていると思います。

 

 

また屋台やフードコートのようなスペースがある理由は、シンガポールの外食文化にあると思います。

シンガポールには、このブログでも多くの人が紹介している、「ホーカー」と呼ばれる屋台街がたくさんあります。

ここで売っている食べ物はとても安く、$3~$7(約240円~約560円)で十分お腹いっぱい食べられます。

わたしにとっては結構驚きでしたが、シンガポールでは朝から外食も普通のことなんです!

そのため朝であっても、もちろん昼も夜も、ホーカーにはたくさんの人がいて、食事をしています。

 

またシンガポールでは、お持ち帰り文化も発達しています。

ホーカーや一部飲食店で食べ物を注文すると、

「Eat here or take away?」(ここで食べる?持ち帰る?)

と聞かれます。

 

このように、食事を外で食べたり、出来上がっている食べ物を持ち帰ったりする文化が根付いているシンガポールなので、

ドンキもお客さんが食べ物を買える・食べられるスペースを作ることで、お店に長くいてもらう&もっと利用してもらう狙いがあるのかなと思います。

 

【ドンキの時給比較】

前回シンガポールのユニクロの紹介をしたときのように時給比較をしたいのですが、ホームページに時給がのっていませんでした、、

こちらについてはまたリサーチして追記します!

 

 

【参考リンク】

ドン・キホーテ 日本

ドン・キホーテ シンガポール

ドン・キホーテ シンガポール Instagram

ドン・キホーテ シンガポール Facebook

 

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