シンガポールでの暮らし

こんにちは。シンガポールでワーホリ中のChihiroです。

今回は住人に焦点を当てます。

 

前回も書きましたが、中華系夫婦とそのお母さんと共に暮らしています。

ご夫婦の奥さんは中国人で中国語しか話せません。

内覧時に英語を勉強中だと伺い、とてもいい機会だと思いました。

学生時代に第二言語として中国語を選択していましたが全く覚えていません。

中国語を思い出すのにもいい機会でした。

おかげで、持ってきた学生時代の中国語の教科書が役立っています。

 

お母さん(わかりにくいので以後おばあちゃん)も中国語しか話せません。ですが、いつも声をかけてくれます。

大抵、食べ物を出してくれます。

どこのおばあちゃんも一緒だな〜と温かい気持ちになりました。

朝早いのもおばあちゃん!

学校へ行く準備をしていると、お湯いる?とかバナナいる?と声をかけてくれます。帰ってきた時は、お菓子などを分けてくれます。

 

 

 

時間があるときはリビングにいて、ちょっとした会話を交わします。

まだ家族の聞いていない情報もたくさんあります。

ようやく旦那さんの職業を聞きました。

時間が合うと1時間程度まとめて話すのですが、意外と生活リズムがバラバラです。

朝会うのはおばあちゃんだけで、私が一番最初に家を出ます。

 

 

たまにご飯を誘ってもらって一緒に食べます。

奥さんが作ってくれたり、買ってきてくれたり…。

 

ご家族には家賃しか払っていないので、この点がホームステイとの違いだと思います。

どの程度払えばいいのかわからないので、買ってきてくれた時は毎回聞いてます。いらないと言ってくれますね。

 

↓以前作ってくれた中国風茶碗蒸し。とても美味しかったです。

 

 

↓買ってきてくれたアヒルの足。とても辛いですが美味しかったです。

 

 

たまに何かわからないものもありますが、とりあえず食べています。

食べ慣れないものもあるので、口に合わないことも…。

断る中国語を覚えて使っていきたいです。笑

 

 

 

最近は近所の人にも顔を覚えられて声をかけてもらうようになりました。

 

先日はおばあちゃんのお友達が家に来ていて、声をかけてくれたり…

帰り際にはわざわざ私の部屋まで「帰るね〜」と言いに来てくれました。

初対面の外国人にも温かく接してくれてありがたいです。

 

これからはもっとご家族のことを聞いていきたいです。

では、また〜

この記事を書いたのは・・・

チヒロ(社会人・女性)
チヒロ(社会人・女性)
「チヒロの社会人→ワーホリ!! in シンガポール」
日本の大学を卒業、新卒で3年間働いた後に旅行で何度も訪れたシンガポールで語学留学&ワーホリ。