コロナ禍での渡航記録。成田空港からシンガポールへ!
こんにちは。シンガポールでワーホリ中のYummyです!
4月中旬に私が日本を出発してから、ちょうど3か月が経ちました。
3か月前のドキドキだった出発日の記憶を振り返りながら、コロナ禍での成田空港出発からシンガポール到着までについて書きたいと思います。
私が利用したのはシンガポール航空で、午前10時頃に成田発の便でした。
成田空港の様子です。
がらがらです!空港にいる人の数は、乗客よりもスタッフのほうが多いという印象を受けました。
チェックイン開始時間とともに、カウンターに向かいました。就労ビザで入国する方が多いためか、学生ビザの対応には慣れていない様子で、チェックインに40分程度かかりました。隣のカウンターで次々に乗客がチェックインを済ましているのを見て、少し不安にはなりましたが、必要書類は全部揃っているはず!と強い気持ちをもってカウンター前で待ち続けました。チェックインが無事終わったときは、ほっとしました(^^;
保安検査場に行く前に、マクドナルドで軽食を取りました。今までの成田空港であれば、何を食べようかと迷うほど選択肢がありましたが、コロナ禍かつ朝の時間帯ということで、レストランやショップはほとんど閉まっていました。
保安検査場を抜けて、出発ゲートに向かいます。
いざ、搭乗!
私の座席があったエリア(エコノミークラスの1区切り目と言えばよいでしょうか)には、12名ほど乗客がいました。トイレを超えた後ろのエリアには、ほとんど乗客はいませんでした。
パッキング疲れと緊張で、飛行機の中では、ほぼ寝ていました(笑)
食事やドリンクのたび、客室乗務員のお姉さんが笑顔で起こしてくれました。本当によく寝たフライトでした。
機内食です。中華でした。眠すぎて、ちゃんとした写真がありません!汗
そして、とうとうシンガポール到着!
チャンギ空港は、成田空港に比べて、人の数は多いように感じました。
降機して入国審査場へ向かう途中、お手洗いと両替に寄りました。が、乗客が少ないせいで人の流れがなかったため、入国審査場がどこだか分からなくなってしまいました。この方向であってるかな~と思いながら、かなり歩き、汗だくで無事に入国審査場(Immigration)に到着!
入国審査は、成田のチェックイン時に比べればスムーズでしたが、それでも10~15分程度かかったと記憶しています。
入国審査を終えて、スーツケースを回収。その後、PCR検査に向かいます。
チャンギ空港では、計3枚のシールを貼られました。入国審査時に1枚、空港外に出てからPCR検査場に移動する途中に1枚、PCR検査終了後に1枚です。
シールの色に従って、写真のように列が分かれることもありました。
PCR検査場の様子です。
検査を終えると、バスへと案内されます。屋外のモヤモヤとした気候が、シンガポールに来たことを感じさせます。
私が乗ったバスは、乗客は8人程度でした。隔離先のホテルは、バスが到着するまでどこだか知らされません。
バスの車窓から。
最初は、南国らしい植え込みが、その後は建物が見え始めました。景色を見て、もうここは日本じゃないんだと、うきうきしました。マリーナベイ・サンズもしっかり見えました~。
さて、私は一体どこのホテルで隔離を過ごすのでしょうか。この時点で分かっているのは、マリーナベイ・サンズではないことくらいですね(笑)
次回は、隔離ホテルの様子について書きたいと思います。
Bye!
この記事を書いたのは・・・
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|大学生・女性|2021年4月~
都内の大学の国際系学部で学んでいます。アジア圏で英語を学び、いろいろな文化に触れ、働き生活する経験をしたいという希望でシンガポールへ。