LSBFシンガポール①
こんにちは。シンガポールでワーホリ中のChihiroです。
今回は通っていた語学学校についてです。
LSBFはLondon School of Business & Finaceという学校です。
名前の通りロンドンに本校がある、ビジネスの専門学校です。
私はその中の英語コースに通っていました。
コースによってビルが異なっているのですが、私のいたビルは比較的賑わっていました。
ビジネスコースはインドやスリランカの方が多かったと思います。
英語コースは様々ですが、中国の方が多い印象です。
私が入学した頃は夏休みだったこともあり、韓国、ベトナム、ロシア、台湾、ウズベキスタン、タイ、フィリピン、インドネシア、カナダ、ハンガリー、イタリアなどいろんな国の人がいました。
親戚が駐在しているからシンガポールに来たという理由が多かったです。
日本人は全体の割合から見て少ないです。
1クラスは平均15〜20人ですが、夏休み期間は特に多く30人くらいいました。さすがに30人は多すぎかなという印象です。
しかし、朝はみんな揃わないのでとても静かです。笑
人数が多くて良かったことは、
・いろんな国の人と関われた
・考える時間がある
という点です。私は社会人をしていたので、頭が勉強モードになっていませんでした。ましてや、語学系の学科を出ていないので、いきなり英語で進むのが大変でした。ついていけない…と最初は焦っていたのですが、時間の問題で、クラスにも授業の進み方にも自然と慣れました。
私がなぜこの学校を選んだかというと、年齢が一番大きかったです。
年齢が下に離れすぎていると会話が続かないような気がしていました。
実際、年齢の幅が広かったです。10代後半〜20代前半が多いですが、年齢が上の方も多かったです。夏休み期間は10代半ばの子も数人いました。
理由の二つ目はSchool Holidayです。1ヶ月に一回の大きいテストの後に必ず数日休みがあります。当初はこれを利用して、近隣国へ旅行に行きたいと思っていたのですが、結局行けませんでした。笑
学校に関して長くなりそうなので、他には基本情報について書きます。
タンジョンパガー駅の地下通路を出てすぐにあります。
雨の心配はいりません。
朝は9:15からで、ランチタイムは12:15分からの1時間です。
午前中に10分程度の休憩が1回あります。
午後は1:15から3:15です。月によってはSpeakingの補講を3:30から開講してくれます。
設備としては自動販売機やウォーターサーバー、パソコンがあります。
お昼は近くのお店に買いに行って、学校で食べていました。
教室のすぐ脇にはテラス席があります。皆んなそこで食べていました。
次回も学校紹介の続きを書きたいと思います。
では、また〜
この記事を書いたのは・・・

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「チヒロの社会人→ワーホリ!! in シンガポール」
日本の大学を卒業、新卒で3年間働いた後に旅行で何度も訪れたシンガポールで語学留学&ワーホリ。